醤油の香りと味醂の自然な甘みが絶妙のバランスのみりん干しを厳選しました。
日本人の味覚と嗅覚を刺激する3大要素、醤油の香り、魚の旨み、味醂のまろやかさ。
出来の良いみりん干しに出会えると本当に幸せな気持ちになります。
旨み成分の豊富な鯖、鯖は他の魚と比べて旨みの元となる成分が非常に多く含まれています。 肉厚で新鮮な地物の鯖をみりん干しにすることで、焼いたときの醤油の香りと鯖の旨み、 味醂の自然な程よい甘みが混ざり合い、陶酔の味に仕上がっています。
元々、保存食として発展してきたみりん干し、冷めても柔らかく、脂の臭みを抑えて美味しく召し上がれますので、お弁当のおかずとしてもどうぞ。
みりん干を美味しく召し上がっていただくコツは何といっても火加減。
焦げやすいので、ごく弱火で表面に少し焦げ目が出来るくらいまでじっくりと焼いてお召し上がりください。